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便利にMac:プライバシーを守るアドオン Ghostery

ひとつの物語はこうです。

とかくお金のことになると細かくなり、やたらとうるさい。しかし、インターネットを使うことに関しては100%無防備で完全に世界を信頼しきっている。時々、政府の機密文書がアノニマスに盗まれ、webに公開されたとか、中国軍の特殊部隊が香港からペンタゴンや航空機メーカーの機密情報を盗み出したと聞く。まあ、自分には関係ない。そう言い切れるおめでたさと楽天的な面がある。いつもしっかり者だと言われているので、だいじょうぶ。毎日、胸を張って生きている。そういうことだ。

しかし、よくよく見てみれば、銀行やクレジットカードの口座番号/パスワードをwebサイトのID/パスワードと同じように管理している。ID/パスワードは覚えきれないので、参照することもたびたびだ。それで、gmailで自分宛にメールを出してそのURLをお気に入りに登録すれば、いつでも、どこでも簡単に参照できる。もちろん、自動パスワード入力をしてくれるパスワード管理のアドオンも使っている。まさか、だれかがハッキングするとは思わない。インターネットの中ではすべてを信頼しきっている。よもや自分のお金が盗まれるとは考えない。ましてや、自分がどこのだれなのか、24時間、見張られているとは考えない。そんなお人好しでもある。

このあけっぴろげでおおらかな性格は、ある意味、すでに人格崩壊しています。このままではいけません。本当の裸の王様になる前に、個人情報を追跡するスクリプトを遮断するGhosteryとcookieマネージャーのBiscuitでわが身を守った方がいいでしょう。恥ずかしいからではありません。お金が銀行口座から盗み取られるのは不快なだけでなく、痛手になるからです。

Ghostery

ghosteryは、① インストールする、② ブロックするTrackersとCookiesにチェックを入れる、③ saveする、だけで設定は終わります。面倒でないのが一番です。英語版しかありませんが、いたって簡単なので、言語は気になりません。インターネットにアクセスすると、アドレスバーのお化けのアイコンのところにブロックした数字がでます。お化けアイコンを叩くと、何がブロックされたか履歴が残っています。

  • 「ツール➡Ghostery➡Manage Ghosteryオプション」を選ぶ。
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  • Generalタブが選択されていることを確認する。選択されていれば、下図のようにタブが濃い青色になる。次にバグリストの更新をチェックする。
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  • 上図のバグリストの自動更新の下側に次に示すような Trackersタブがある。これも濃い青色になっていること(選択されている状態であること)を確認する。Trackersのすべてをチェックする。すべての追跡スクリプトが遮断される。
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  • Cookiesタブをクリックする。Cookiesのすべてをチェックする。すべての追跡cookieが遮断される。
  • 下側のsaveボタンをクリック(これまでの設定を保存)する。
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  • FacebookやTwitterボタンはデフォルトでは遮断され、消されてしまう。表示したい場合、下図のTwitter ButtonのようにアドレスバーのGhosteryボタンをクリックして赤から青に変更する。この変更を行うと、TrackersとCookiesのチェックが”ー”になる。これは一部のフィルターが変更されたことをしめしている。

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  • 以上の設定でOKだが、慣れてくると何を遮断したか表示されるポップアップがうるさくなる。このポップアップをやめるには「ツール➡Ghostery➡Manage Ghosteryオプション」を選ぶ。
  • Advancedタブをクリックする。
  • 「ポップアップ通知を表示」のチェックを外す。
  • saveボタンをクリックして、設定を保存する。saveボタンは下側にあるので、必要ならスクロールする。
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Ghosteryについてのメモ

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