ひとつの見方

便利にMac:iOSデバイスのセキュリティ対策

iPhone、iPad、iPod touchのセキュリティ対策についてwebで探したのですが、あまりいい方法が見つからなかったので、Ghosteryアプリ(ブラウザ)を軸に対応することにしました。

内容的にはたいしたことはありません。それどころか、Ghosteryをブラウザに選んだ時点で大きく外している可能性大です。ひとつの選択ではあるのですが。

基本方針: インターネットアクセスのツール

補足説明

  • 広告非表示ブラウザであるMercury、Sleiperをきのうから一日トライアルで使ってみた。いずれも広告非表示機能が不完全。惜しい。継続ウォッチ。
  • Ghosteryブラウザの追跡スクリプト遮断の方がわかりやすい。
  • MacのFirefox + Ghosteryとの整合性からも、論理的な一貫性がある(はず)。
  • iOSでは、Safariは使わない。追跡スクリプトの遮断プラグインがないため。
  • GoogleのアプリGoogle Mapsはダウンロード番号で紐づけされるので使わない方が無難と判断。
  • Google Mapsは、Appleの地図でもほぼ代用可能。Navi等、欲しいものはAppleの地図の方にある。
  • G-Whizz! PlusはiOSがGoogle Mapsを外したときに使いはじめたもので、削除の障害にはならない。
  • Yahoo!乗換案内、Twitter、Facebookはアプリをそのまま使う。

留意事項

  • GhosteryブラウザはFlashを使うサイトがサポートされていないので、そのページだけはSleiperを暫定的に使うことにする。これも、ほかの似たようなWebページで代用可能かもしれないので、とりあえずはそちらを使う予定。
  • Ghosteryブラウザのスクリプト遮断の結果は下の写真に示す通りだが、MacやPC等とUIのボタンの意味が逆になっている。青が許可、空白(Null)が遮断。
  • GhosteryはAndroid版Firefoxのアドオンとしてリリースされている。

戦略上の重要性

  • インターネットに関連したビジネスにおいて、プライバシーの保護、セキュリティが商品戦略上で重要になる局面が来る可能性が高い。
  • 言い換えると、プライバシーの保護、セキュリティはビジネスになり、競合差別化の重要なファクタになり得る。AppleやMicrosoftがいつ踏み切るかは時間の問題だろう。なぜなら、プライバシー保護の意味が具体的で効果があり、しかもGoogleに対抗できる有効な手段でもあるからだ。
  • いずれ、Googleのように広告で収入を得ている企業とほかの多くの企業との利害関係は必ずしも一致しなくなるだろう。現在のようなGoogleが得たインターネット広告費を広告掲載者にバラまくという力のバランスもいずれ変わる。
  • 逆に考えれば、こんなことはGoogle自身もわかっていることなのだから、一見矛盾した戦略に見えるが、同じ戦略を取れるだろう。

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Ghosteryブラウザで遮断したスクリプト

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iPadの画面、右下がGhosteryブラウザ