つれづれ

徒然:冬の雨は煙の中

昼過ぎから雨が本降りになって来ました。

夕方の5時は普段の日ならまだ明るい時刻です。しかし、きょうは、まるで煙の中にいるように薄暗くどんよりした空気に包まれています。雨は天気予報よりも強い勢いで降っています。きょうはRainy Days And Mondaysです。

Talking to myself and feeling old
Sometimes I’d like to quit
Nothing ever seems to fit
Hanging around, nothing to do but frown
Rainy days and Mondays always get me down…

独り言をつぶやいては 歳を取ったなって感じる
時には投げ出してしまいたくなる
何かどうもしっくりこなくて
時間を持て余しては、ただしかめっ面をするだけで
雨の日と月曜日はいつも私を憂うつにする…

昔、雨が降ると、傘を持って行かなかったこどもたちは、母親が小学校まで傘を届けるのを待つものでした。それはこどもにとって楽しみのひとつでした。なぜかって?傘が届くまで友達と学校で遊べるからです。途中から天気が変わった日は、ほとんど全員が一斉に休み時間を満喫できます。学校が勉強するための場所でなく、遊び場に変わるとき、喜びは倍増するものでした。

しかし、時々、傘が届かない日があります。それは少し早めに閉店で追い出される嫌な気分を味わうことになります。でも、雨の中を濡れて帰るのは気持ちが良く、惨めな気分を幸せに変えます。夕食のとき、自慢げに話すこともできますしね。

大きくなると、もう誰も傘を届けてくれません。天気予報をちゃんと確認しなかったのが悪いのです。コンビニまで走って行ってビニル傘を買うしかありません。そうでなければ、どこかで雨宿りです。飲んだくれて帰るのもそう悪いことではありません。最後はタクシーに転がり込めば楽勝です。

待ってくれる人がいるかどうか。それが雨が降る日と月曜日の境界線のひとつなのでしょうね。

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