Xcode 5.0.2でOS X Cocoa Applicationを選択したときに作成されるファイルに何が入っているか?
viva Cocoa Objective-C入門というサイトに基本的なことからひとつひとつ詳しく説明してあります。それで、最初からやり直しています。ただ、Xcode 3.1なのでだいぶ違うところもあります。とても基本的なところに手が届いていて、知りたかったことが多くカバーされています。しばらく、このサイトをトレースしたいと思っています。
まず、Xcode 5.0.2のOS X / Cocoa Applicationを選択したときに作成されるファイルについて整理しました。
サンプルコードとUIの作り方の手順を参考にして同じことをやってみました。そのときのメモです。
- UIに関しては、新たに何か作ったり、UIパーツをObject libraryから選択したり、あるいはこれらを関連づける必要はありません。
- やらないといけないことは、まずMain.Menu.xibをクリックし、次にWindows – CocoaGoのImage Cellを選び、次のようにします。
①Show the file inspector Autolayoutのチェックを外す
②Show the attributes inspectorのEditableにチェックを入れる
③その下のScalingをPropotionally UP or Downにする
④Show the sieze inspectorのAutosizingを前方伸縮(赤の実線)にする - 次に、JPEGファイルをUIに貼り付けます。これは、Main.Menu.xibを選択するとUI画面が表示されるので、そこにJPEGファイルをドロップすれば、絵が表示されればOKです。
- 関連付は下のスクリーンショットのようにできています。
- 今回の成果は、main.mからプログラムがスタートするとわかったことです。あと、関連ファイルの概要がわかり、少し前進しました。
UIの場所がわかったことは大きいです。 - 不明点は、Myimage.appが対応とれなかったことです。
buildしたらUIに貼り付けた写真が表示されます。あたり前のことですが、やはり感激です。もっとも、英会話学校で毎回毎回、自己紹介をしても英語ができるようにならないのと同じで喜んでばかりはいられません。
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