つれづれ

徒然:舛添要一氏と握手

何年か前、アメ横で夕食の買い物をしていたら前方から舛添要一氏が近づいてきたので、握手したことがあります。

舛添氏は、雑踏の中で求められた握手を嫌がりもせず、いつもの笑顔で受けてくれました。とても感じのいい方でした。握手した後、「わたしが立候補者なのでよろしくお願い致します」と全く知らない人が後ろからお願いの挨拶をしながらついてきました。これには、びっくりでした。もっとも舛添氏だってわたしを知らないのですから、だれも驚くようなことではありません。

都知事は舛添要一氏に決まりましたね。NHKの速報はwebに20:02に当選確実と出ています。開票開始から2分以内で当選確実が出せるのなら、都知事選はNHK速報で決めるようにすれば手っ取り早いのではないかという話が理不尽かどうか、よくわからなくなってしまいます。NHKは一体何を目指しているのでしょう。Webしか見ていないのでTVのことは全くわかりませんが、まさか2分間でわかることを都知事選速報番組と題して何時間も特集したということはないですよね?

今回の選挙について少しうがった見方をするなら、細川・小泉コンビは、実は、宇都宮氏の票を食うために民主支援者の票を割る高等戦略を取った、という見方ができなくはありません。実際、大雪が降らず、細川氏が立候補しなかったら、舛添氏の当選はギリギリか、怪しかったかもしれません。総理大臣経験者二人が街頭に立った不思議な光景の意味はそのうちに明らかになることでしょう。

もう東京都民ではないので東京のことはどうでもいい気がします。元々、東京にいたときでも、無関心、その時々が楽しければいい方でしたから、今さら何をか言わんやです。

しかし、東京オリンピックはきっちりやってもらいたいものです。安心・安全はあたり前のことです。そのためには、必要な投資をし、しくみ作りをしてほしいです。ぜひ、新しい都知事には、安心・安全な東京を維持し、作り上げてもらいたいものです。

握手をした方が都知事になったことで自慢話がひとつ増えました。ペブルビーチで見たタイガーウッズがひとり目で、これでふたり目になります。しかし、まわりに自慢できるひとがいないことはとても残念です。それだけに、自慢話がむなしいのは、価値観の違いによるものではなく、不毛だからだと理解できます。不毛なことに喜びを感じるようではオシマイです。しかし、不毛なことが快感になるのだから不思議です。猫に語らせるまでもなく、全く人間は不可解です。

ファイル:Tokyo Metropolitan Government Building Oka1.JPG

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