つれづれ

徒然:フローリングの軋み(きしみ)防止

フローリングがギィギィ軋むと、このマンションを買ったのは失敗だったかなあ、と良からぬ考えが頭をよぎるものです。

今住んでいるマンションは8年前に買いました。しかし、買ってすぐに東京に引っ越したので、まだ、ちゃんと住んだのは3年と少しです。和室を除くと全部フローリングなので、掃除は楽です。しかし、問題はフローリングが軋むことです。

軋みを直す「ピタット」を使ったことがありますが、効果はイマイチでした。

もちろん、時々、ワックスをかけます。ワックスをかけるとなおるという記事を読んだこともあります。しかし、どうしても軋むところがあり、なおりませんでした。

それで、最近気がついたことを思い出し、反省して、きょう改めて実験したら軋みがなくなりました。

ずっと、「① ワックスを板目にそってかける、② できるだけ薄くかける」が基本で、そうしないといけないものだと思い込んでいました。しかし、確かにワックスをかけたあと、少し軋み音が小さくなった気がしていました。

なぜだろうと考え、今日、「① ワックスを板目に直角にかける、② できるだけ厚くかける」でやってみたら、みごと軋みが全くなくなりました。板と板の間に「ピタット」を差すのと同じで、間にワックスが浸透すれば効果が出て来るのですね。

だれか早く教えてくれれば、あれこれ心配しなくてすんだのにと思います。

どこに住むかは重要ですが、なかなかしごとの都合や自分の趣向により決まらないものです。

ここに決める前、はじめは、タイのチェンマイのコンドミニアムかホテルに住もうかと考えました。ちょうど調査に行ったのが5月連休のときで、帰る間際に大雨が降りはじめました。タクシーでルビー工場・直売店に行った日で、運転手に聞いたら、「半年くらいこの調子で降るし、もっと大雨になるよ」と言われ、ここでは生活できないとすぐに結論が出ました。

安い、おいしい、安全、みんな親切、英語がホテルは通じる、チップがいらない、銀行もインターネットもだいじょうぶ等々、ほかの全部はOKだったのですが、天気だけが受け入れられませんでした。もちろん、朝一番に旧市街のまわりをランニングし、昼間はクーラーがきいたホテルで過ごし、夕方から出かける毎日の繰り返しにどこまで耐えられるかという問題はあります。

それでもチェンマイはとても気に入りました。どう見ても昭和です。3人乗り、4人乗りのバイクが走り回り、ばい煙をあげてテクテクが通り過ぎます。においは耐えられないのですが、そうした風景をホテルから見るのは好きでした。

暑いのでブロック作りの家には台所がなく、市場で買って食べるのだそうです。朝夕、食事のビニル袋をぶら下げて行き来する人々をみかけます。それから、朝早くには、托鉢のお坊様が列をなして歩きます。裸足か、サンダル履きです。女性はお坊様の着物や体に触ってはいけないのだそうです。

マンゴーは食べ放題です。市場でライチを100円分買ったら、2週間もちました。あとでわかったのですが、チェンマイ大学に行ったら、ライチの木はいくらでもあり、買うまでのものではなかったのかもしれません。そう言えば、チェンマイ動物園にパンダがいたのですが、今も元気なのでしょうか?

夜、マーケットを歩き、似顔絵を描いているところを見るのも好きでした。みんな手先が器用なのです。日本から写真を送って肖像画を描いてもらう商売ができるかもしれないと考え、その調査もやってしまいました。

ヨーロッパ人が多いのも特徴かもしれませんね。きょうのニュースに出た、王族の子孫であるタクシン一家の出身地でもあります。政治が安定したら、また行きたいところのひとつです。

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