Day: April 5, 2015

便利にMac:exiftool使い方 2. 撮影場所を変更

GPSの位置情報の有無に関わらず、exiftoolで緯度・経度を設定・修正できます。

exiftoolを使えば、写真ファイルをオープンしないで位置情報を簡単に修正/追加できます。Exif編集アプリを購入するまでもありません。

1. ユーティリティ➡️ターミナルを起動。

2. 地図上の位置をGoogle Mapで調べる。
スクリーンショット 2015-04-05 16.51.05

3. 緯度・経度などの情報を次のように入れる。これは”メモ”などに予め作っておけば便利。経度・緯度を次のように入れる(数字部分を書き換える)。/Users以下のファイル名は写真ファイルのアイコンをdrug and dropすれば自動的に入ります。
exiftool -gpslatitude=’33 deg 33’’ 22.5″‘ -gpslongitude=”130 deg 11’ 57.6″”” -gpslatituderef=n -gpslongituderef=e -overwrite_original /Users/hk/Desktop/🔵4-2\ Zuibaiji\ River\ 瑞梅寺川🔵.jpg

4. 上記の最後にスペースを入れ、変更する写真のファイルアイコンをdrug and dropする。成功すると、updatedと表示される。

一連のコマンドプロンプトの例(色文字部分を入力/drug and dropする)

Last login: Sun Apr  5 16:38:28 on ttys000
HKiMac-Main:~ hk$ exiftool -gpslatitude=’33 deg 33’’ 22.5″‘ -gpslongitude=”130 deg 11’ 57.6″”” -gpslatituderef=n -gpslongituderef=e -overwrite_original /Users/hk/Desktop/🔵4-2\ Zuibaiji\ River\ 瑞梅寺川🔵.jpg
1 image files updated
HKiMac-Main:~ hk$

変更前スクリーンショット 2015-04-05 16.42.42

変更後
スクリーンショット 2015-04-05 16.44.05

便利にMac:exiftool使い方 1. Exifを参照する

忘れないうちにexiftoolの使い方をメモります。

1. ユーティリティ➡️ターミナルを起動。

2. Exifを参照したいなら、exiftoolのあとにファイル名を入れる。

exiftool /Users/hk/Desktop/🔵4-2\ Zuibaiji\ River\ 瑞梅寺川🔵.jpg

注意:ファイル名を入れるのは面倒だし、まちがいやすいので、exiftool まで入れて(スペースまで入れて)、調べたい画像ファイルのアイコンをスペースのあとにdrug and dropすれば簡単。

スクリーンショット 2015-04-05 11.43.36

便利にMac:Exifの参照と編集

デジカメの写真は、撮影場所、日付、撮影条件などがExifとして書き込まれています。

追記:ここではGraphicConverterを使って撮影場所の修正をする方法を紹介しています。しかし、あとからexiftool使い方 2. 撮影場所を変更するの方が簡単で早いと気がつきました。

このため写真を撮ってインターネットにアップしてしまうと、誰とどこにいるかプライバシー情報を自ら公開してしまうことになります。まあ、「ただし」と付け加えないといけません。利用するSNSがExifをどう処理するか、アップするときにExifをどう処理するかにもよります。 たとえば、Flickrの場合、Exifをアップしても非公開とすることができます。 Exifはexiftoolで参照・編集できます。ターミナルを起動し、exiftoolにコマンドプロンプトで処理を指示します。面倒ですが、一応、頭の中に入れておくのも悪くないでしょう。Mac で Exif を編集したり削除したりできるExifToolに使い方が出ています。 Yosemite 10.3.3以降であれば、プレビューアプリでツール➡️位置情報をクリックすれば、Exifの表示・削除ができます。 スクリーンショット 2015-04-05 10.50.16Exifの一括削除や内容表示はツールがあるし、アプリを使えるので大きな問題はありません。

問題なのはExifの修正

誤ったGPSの経度・緯度の修正、撮影日付の修正は最低限やりたいものです。しかも手軽にできなければ意味がありません。 日付はPhotos(写真)で修正できるので、GPS情報(geotag)だけ修正できれば問題を解消できます。 しかも、そう頻繁に行うものではありませんから、お金をかけるのは気が引けます。それに、私の場合、それくらいはプログラムを開発できても良さそうな気がします。 あれこれ検討した末、現実的なものとしてGraphicConverterにたどり着きました。Photoshop相当の機能があるアプリで、起動時に30秒待つ忍耐力があるなら、トライアル版が利用できます。 メニューのヘルプから左へ4番目のアイコンをクリックすると次のようなメニューが表示されます。次にGPS値の追加と編集をクリックします。 スクリーンショット 2015-04-05 11.14.32 緯度・経度の値を入れます。ここで注意しないといけない点は、値はGoogle Mapの検索欄(虫眼鏡の左横)の値を入れないといけないことです。スクリーンショット 2015-04-05 11.19.04緯度・経度は33°34’00.8″”Nになりますが、設定する値は33.566875になります。もちろん、最初に、地図上で正しい位置を探す必要があります。 スクリーンショット 2015-04-05 11.24.53