つれづれ

徒然:ふと思い出したこと、河野太郎氏。

先程、内閣改造の記事を読み、河野氏のことを思い出しました。

それは、「河野太郎党行政改革推進本部長に、国家公安委員長と行政改革担当相を兼務させる」という記事です。

まだ、河野氏が若かった頃、少しだけいっしょに仕事をしたことがあります。しごとと言っても、お金をたくさん使うタスクフォースに参加しただけの話なのでたいしたことはありません。もっと記憶を辿ると、そのとき、1年くらい同じ場所に机を並べ、年末の打ち上げも一緒だったことを思い出しました。その頃は、同じ部署にだったのですね。

いかにも育ちのいいお坊ちゃんという感じで、淡々と卒なく仕事をこなしていました。

まわりでは、政治家になることは想定されたものの、本人からはそんな強烈な訴求はありませんでした。場をわきまえてのことだったのでしょうね。そもそも、何か政治的な議題をみんなで議論したところで、気持ちはスーッとしても、何か解決への糸口を見つけるのは期待薄です。

こうして思い起こしてみると、何もなかったのと同じくらい無味乾燥を感じます。自分自身、自民党支持者でも河野氏後援会員でもないので、余計に「ふーん、そうなんだ」というくらいのありふれたニュースに見えました。

思い入れがないと、こんなものかもしれません。

その点、Bruce Chizenはまじめで熱心なセールスマンだった、という強い印象が今でも残っています。日本人と米国人の気質の違いみたいなものもあるのでしょうか。

もし、何か共通して言えることがあるとすれば、人の上に立とうとする人は、人の上に立てるかどうかは別として、威張り散らかしたり、余計な衝突でエネルギーを消耗しない方が賢明だとよくよく心得ている、ということでしょう。結果が出せるかどうか、結果が何を意味するか、それは別の話。