最終的にはNTT + Sonetに決定

イーアクセスPocket WiFiは解約し、NTTフレッツ光 + Sonetの契約を手続きしました。

比較検討:

① NTTフレッツ光+Sonet

  • Max. 3,750円/月でPocket WiFi 3,800円/月よりも小額
  • 最終的には、NTT 2,551円 + Sonet 945円 = 3,496円
  • 初年度11ヶ月は、3,156円/月 = NTT 2,656円 + Sonet 500円
  • キャッシュバック 20,000円 + ポイント 20,000円 = 40,000円
  • キャッシュバックを考慮すると、8年間の平均は3,150円/月

② J:COM ケーブルTV分が割高

  • 160Mbps + TV5チャンネル5,780円/月
  • NTT+Sonetと比べると、2,630円割高
  • この2,630円は、WOWOW 2,415円/月より割高
  • ケーブルTVよりはTSUTAYA宅配レンタル1,985円/月が有利
  • STBが必須でケーブルTVのチャネルは専用リモコンになり、リモコンが増え、面倒
  • モデムはTVアンテナと接続、これは設置性上は好ましかった

③ Pocket WiFi 料金そのものが非現実的

  • 従量制料金では、65GBだと80,000円/月になり、現実的でない
  • LTEルーターでホーム無線LANの夢は潰え、向こう10年はNTTで決まり

わかりにくかったこと:

  • NTTキャンペーンには、「Webもっともっと割」と「どーんと割+もっともっと割」があり、「Web」がつくかつかないかで意味が違うことがSonetと話をしていてようやく理解できた。もっともっと割もある。
  • J:COMは営業対応に柔軟性がなく、サラリーマン化しており、新規のお客様を取ろう、という意欲が欠如していた。この点からも検討に値しないと結論。
  • NTTの電話対応は想定していたよりもかなり良く、知識も豊富で、すぐれていた。これでは対面営業は必要なくなって当然。
  • Sonetは電話対応にイマイチのところもあったが、過去、何年も使ったことがあり、一応信頼することにした。
  • NTT MEのWAKWAKも魅力的だったけど、昔、YKKに呼び出されて怒られたことがトラウマ。月刊誌の記事はよろこんでもらえたのだけどなあ・・・。

この次のステップは公衆無線LANの検討か?

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Firefoxローエンド・スマートフォン

ZTE が、世界初の Firefox OSスマートフォン ZTE Open を 英米向けに eBay で直接販売$79.99。zte-open-orange

ZTEは、中国深圳にあるソフトバンクPocket WiFi SoftBank 203ZやイーアクセスPocket WiFi GL09Pのメーカーです。

ローエンドスマートフォンが10,000円を切る価格でリリースされたことにより、OPNEという商品名通り、市場に価格設定とFirefox OS / ローエンドを印象づけることになりました。まず、最低限は備えている、というスタートになっています。その最低限にアプリ(特にゲーム・アプリ)が含まれていないとしても、問題は時間が解決してくれるでしょう。Windows PhoneがYouTube仕様を満たしていないとしてGoogleから切断されている問題と同様、いずれ解決されなければならないものです。これを致命的な問題と見るより、時間を稼いでいる間に市場浸透できるかどうかの方がプライオリティが高いでしょう。

既存のスマートフォンの買い替え需要ではなく、携帯電話のスマートフォン化を後押しできる商品のひとつとして、電話からデータ通信に市場を広げる役割を果たすことに価値があります。電話では儲けられないキャリアに必要な商品です。

一般的に、ハイエンド市場は、特定機種が独占するものです。しかし、ローエンド市場には、多くのメーカーが参入し、多種多様な商品が投入され、いずれミッド/ハイエンド市場の既存商品を食い潰していきます。Androidスマートフォンも例外ではなく、$80に引き込まれるでしょう。ミッド/ハイエンドから降りていくには、機能・性能を削ることになります。むずかしいのはZTE OPENのように最初からローエンドで出て来た商品は逆に機能・性能を上げることが可能なことです。そのため、Androidスマートフォン・メーカーはSamsungを含め、儲けられないメカニズムの中に突入することは不可避でしょう。Google / Motorolaもネガティブではありません。

ZTE OPEN の主な仕様

  • 5 インチ HVGA (480 x 320) 液晶ディスプレイ
  • Qualcomm Snapdragon S1 プロセッサ (最大800MHz Cortex-A5 シングルコア + Adreno 200 の MSM7225A)
  • 256MB RAM
  • 512MBストレージ
  • microSDスロット
  • 802.11a/b/g/n WiFi
  • Bluetooth 2.1+EDR
  • 加速度計、環境光センサ、GPS
  • 背面3.2MPカメラ
  • Cellular通信: GSM 850/900/1800/1900、UMTS 850/1900、850/2100、900/2100 (3SKU)

(参考)

Pocket WiFiを選べない理由

EMobile Pocket WiFiを選べない理由を比較・整理してみました。

決定的な理由は、1ヶ月のデータ通信のパケット量が7GB上限になっており、4G / LTE / 3Gの選択ができないことです。また、2014年5月からGL09Pだけでなく、ほかの機種についても、上限10GBになるため月額使用料金は従来の3,880円/月固定ではなく、ヘビーユーザーで80,000円程度、そうでなくても20,000円〜50,000円くらいは覚悟しなければならず、個人ユーザーにとってこれは厳しい。

キャリア

EMobile

au

J:COM

機種

GL09P

HWD13
WiMAX

速度

4G:110Mbps
選択不可
LTE: 75Mpbs
3G: 21Mbps
128Kbps
(上限オーバー)

40Mbps
固定
(3G: 3.1Mbps)

160Mbps
固定

課金

従量制

使い放題

使い放題

上限

7GB

追加料金

2,625円/2GB

月額料金
25GB/月
45GB/月
65GB/月

◉  3,880円
27,505円
53,755円
80,005円

4,405円
4,405円
4,405円
4,405円

5,780円
5,780円
5,780円
5,780円

その他

CSTV:1Ch

J:COMあるいはNTT東西の光にするのも代替案のひとつになります。その場合、外では、無料Wi-Fiを利用します。コンビニ(ファミリーマート、セブンイレブン、ローソン等)、スターバックスが無料Wi-Fiを提供しているほか、福岡市のように公共無線LANを福岡市街地で使えるようになっているところもあります。あとは、外出のときだけ、ドコモWi-Fiを有償・スポット的に使うとか、LTEルーターやWiMAXルーターをレンタルする方法が考えられます。

ソフトバンクモバイル(イーアクセス)がモバイルデータ通信を従量制課金の方に舵を切ったことで、今後、スマートフォンの使い放題の料金の値上げが懸念されます。逆に言うと、利用料金の高いモバイルデータ通信は敬遠され、普及が阻まれそうですね。しかし、これは従来もモバイルデータ通信の主たる利用者が企業であり、今後もそうである、と市場を見ているからかもしれません。つまり、個人ユーザーへの広がりは狙っていないので、従量制課金にすることで利益率改善を図った方が得策となったのかもしれません。もちろん、NTTドコモとの比較においては、横並びになっただけです。視点を変えれば、利用者には、競合優位性からの選択ではなく、方式転換による選択が必要になってきた、ということなのでしょうか。

しかし、そうは言っても個人ユーザーにも何らかの答えが必要で、現時点では、それはau / UQ WiMAXになりそうですね。理由は、7GBオーバーのEM GL09PよりもHWD13が速く、40Mbps固定の方がどの回線につながるかわからないGL09Pよりも安定している、と言えなくはないですからね。

追記: あとから次のページが参考になることがわかりました。ただし、作者不明です。GL09Pのレビューと速度制限の罠!

Just Give Me A Reason

Pocket WiFi GL09Pは選択できない

イーアクセス(EM)がGL09Pの販売を開始しました。買い替えを検討した結果、GL09Pには行けない、というのが結論でした。
また、Pocket WiFiを解約すべきという
結果にもなりました。

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残念なことは、GL09Pに行けないどころか、Pocket WiFiを解約し、「ほかのキャリアに乗り換えた方がいい」という結論に至ったことです。「Pocket WiFiで家庭内ネットワークを構築」はすっかり幻想となりました。

主要な理由は次の通りです。

  • GL09Pは7GBの利用制限があり、これを超過すると、速度が128Kbpsになり使いものにならない。
  • 7GBを超過した場合、2GB毎に2,625円の追加料金が発生する。
  • 試算ベースでは、利用実績からは60GB/月が想定され、70,000円/月の利用料金で納まりきらない。
    9:00〜24:00を18:00〜24:00としても土・日を考慮すると35,000円/月くらいになり、現実的でない。
  • Pocket WiFi現契約も「2014年5月以降、当月でご利用データ通信が10GBを超えた場合、当月末までの通信速度を制御します」となっている。つまり、GL09Pに乗り換えない場合でも、Pocket WiFiを解約し、「ほかのキャリアに乗り換えた方がいい」ことになる。
  • GL09Pの問題として、LTEか、4Gか、3Gか有利な通信を選択できない問題があり、必ずしもスペック通りのスピードにならないことが予想される(実際にそういう報告も出ている)。

それで、次のような代案を比較検討をしてます。

  • NTTのフレッツ光 + ホットスポット
  • auもしくはUQのWiMAX + 3G
  • J:COMの160Mbps + CS 5チャンネル + ホットスポット

Emobile Pocket WiFi 「GL01P」と「GL02P」の不幸

2012年の春、Emobile Pocket WiFi 「GL01P」は画期的な商品・サービスとして発売されました。そして、早速、もちろん深く考え抜いた上で、当時使っていたDoCoMo Xiではなく、Emobile Pocket WiFi 「GL01P」にピョンと飛びつきました。これは軽率と言えば軽卒、浅薄と言えば浅薄ですが、塞翁が馬でもありました。

事もあろうか、昨年末、消費者庁からEMOBILE LTEサービスが不当景品類及び不当表示防止法に違反するとして措置命令が出され、総務省からは広告表示の適正化を図るよう指導がされました。

2012年3月8日~4月14日の間に提示されたEMOBILE LTEサービスに関わる告知に「誤り」があることが判明したのです。要は、LTEを使えるようにするための基地局があるべき所になく、LTEルーター自体も75Mbpsに対応できるようになっていなかった、という内容です。
① 通信速度最大75Mbps(下り)
➡港区台場及びその周辺地域のみ75Mbps
➡そのほかは30Mbps
② EMOBILE LTEエリア 東名阪主要都市人口カバー率99%(2012年6月予定)
➡港区台場及びその周辺地域のみ

ソウルの南大門市場では「本物の偽物だよ」と偽物を売っているお店があります。これは、まあ、愛嬌です。しかし、Emobile Pocket WiFi 「GL01P」は、契約にあるものとは違うものだった訳で明らかに悪質です。中には、マーケティングの担当責任者や担当役員の責任の方がさらに大きな問題だと考えるひとも多いでしょう。

利用者にとっての問題は、仕様と明らかに違うものを買わされてしまったのだから、①契約の解除や利用期間における補償・賠償をどうしてくれるのか、②現在のサービスを継続する場合、一体全体どうしてくれるのか、という二点があります。当然、普通のあたり前の企業として、この問題には利用者が納得できる対応がされることでしょう。また、再発防止についてもあらゆる対策が打たれることでしょう。この問題に対する答えは、ある意味では明確であり、解決策がある限りそう心配するようなことではないと思われます。

ところが、仕様や規格に準拠したとしても、回線スピードの性能が出ない、遅い、スピードが安定しない等、ネットワーク環境に依存した性能の劣化に対する答えや、製品が持っているポテンシャル、たとえばファームウェア対応で100Mbps以上にも対応可能といったことについて答えは、だれも担保できないものです。それで、サポートセンターに電話しても、奥歯にものが挟まったような言い方でお茶を濁されるか、「できません」「保証していません」と素っ気なく突っ返されるかになりがちです。しかし、利用者としては、購入したあとにどうなっていくか、どのようにハードウェアやソフトウェアが維持・改善されるかがより重要です。逆に言えば、サービス提供者側には、それはロイヤルカスタマー作りのキーのひとつになります。

オーバートークやトリッキーな仕様提示でマーケティング活動をすることはまちがっています。しかし、販売後のサポート/メンテナンスにより商品力が維持されることは、利用者にとっても重要なことです。キャリアにとっての問題は、販売後のサポート/メンテナンスにかかるコストをどこから回収するかなのでしょうが、これには手がない訳ではありません。キャリアがまだ頭を100%使いきっていないので、あたり前のアイデアが浮かばないだけの話です。戦略検討が未熟であるため、真の競合差別化ができていないのです。

Emobile Pocket WiFiには多くの優位性がありますので、変なところでつまづきエネルギーを消耗しないで、きっちり先へ歩を進めてもらいたいものです。

LTEルーターの通信速度 vs. 実用レベル

この12ヶ月間、固定電話回線をやめて電話は携帯電話に、データ通信はPocket WiFi GL01Pにして、身を以て本格的なモバイル通信のトライアルをしました。いろいろ学習しましたが、こと通信速度についてはやや感傷的な面を完全否定しきれないところにすっきりしないものがあります。

水を飲みたいとき、水道の蛇口をひねれば水が出て来るのでなければ少し困ったことになります。だからと言って、水道管が破裂したかのようにバシャッツと出て来ても、かえってコップに水をためにくく困ったことになります。もちろん、チョロチョロでは話になりません。

ずっと昔からキャリアやインタネットプロバイダーは通信速度の速さを売りにしてきました。はじめは、64Kbpsより128Kbpsが良く、256Kbpsはその4倍と売り込んでいた時代がありました。それがあっという間に50Mbpsになり、今では、LTEで100Mbps超のサービスも始まりました。そして、速いことはいいことだ、その分のコスト負担は当然受け入れるべきだ、と教え込まれました。

しかし、仕様や規格よりも重要なのは、実効速度と安定的に使えることです。キャリアの売り文句にはいつも負けてしまいますが、実際はどうなのかが常に重要です。

たとえば、Pocket WiFi GL01Pは売り出されたとき、下り75Mbps、規格上は112Mbpsまで対応と高々に謳っていました。しかし、実態は、仕様上でも30Mbps程度であったことが昨年末に判明しました。

しかしながら、この12ヶ月間を通じて言えることとして、そうした仕様と実際が違うことが固定電話回線をやめてLTEルーターだけにしたことに悪い影響があったかというとそうではありません。なぜかというと、LTEの恩恵に預かれたのは3ヶ月間だけで、残りの10ヶ月間はLTEの対象地域でないところで利用していたからです。

それに加え、はじめの3ヶ月間はNTTドコモのL-09CをLTEで使えたのですが、Pocket WiFiと比べて決定的に速いかというとそうとも断言できず、LTEはやや期待はずれでした。それで、基本的にはPocket WiFiに一本化してネットワークを組み利用してきました。

確かに3Gの42MbspとLTEの30Mbpsではどっちがどうかわかりにくいし、実際もそうです。また、NTTドコモのL-09Cにしたところで到底75Mbpsで動いている実感がしたことは一度もありません。それらは似たようなものでした。

むしろ、3G回線は通じているがインターネットプロバイダーのサーバーがおかしくなったり、LTEの対象地域になりはじめにときに起きた回線断の方が事は深刻でした。原因不明のお手上げ状態の間にも、金融市場はどんどん動いてしまうからです。ヘルプセンターが稼働していない9時前にこうした大問題が起き、たいへん閉口しました。全く、損害賠償ものでした

それから、もっと悲しいのは僻地に行ったときです。電波を拾えず、アンテナが1本立つかどうか。ソフトバンクが受信アンテナを建てはじめたときは、関係のないのに、なぜか資本参加に淡い期待を寄せ、うれしくなりました。

現時点では、Pocket WiFi GL01Pと無線LANでつないだときは1.8Mbps、USB接続したときは9.3Mbpsの実効速度が出ています。これがLTE 30Mbpsと75Mbpsの実力なのでしょうね。今にして思うと、NTTドコモのL-09Cが遅かったのは、利用者数との関係もあったのでしょう。

それと、LTEルーターの速度だけでなく、PC/Mac間のファイル転送やLANディスクとのファイル転送による無線LANのオーバヘッドは無視できません。有線のギガビット・イーサネットにするか、高性能の無線LANルーターを使ってネットのロードを軽減する工夫も必要です。

素人は素人なりの苦労がたえません。問題が見えてこないときも多く、したがって解決のためのアイデアがポンポン出てきません。寂しい限りです。高望みはしていないのですけどね。

Pocket WiFiの4つの接続方式

Pocket WiFiの接続方式として、次の4通りを検討・検証しました。これはSmall Network @Homeというコンセプトを実現する上で、どういう方式があるか、課題は何か、明らかにするために実施したものです。

モデル名

AirPlay

NAS接続先

備 考

1 イーサネットコンバータLTEルータ(親機)
➡ 子機(E’net conv.)
➡ 無線ルータ
➡ PC・Mac

Wireless切

無線ルータ

■ LTEスピードが上がらないとスピードが出ない。
■ 無線ルータが2台必要。
■ LTEルータの取り外しはシームレス。
■ クライアントの接続台数は制限される(10台まで)
2 PC有線ルータ化LTEルータ⇒USB
➡ PCルータ化
➡ 無線ルータ
➡ PC・Mac

Wireless切

無線ルータ

■ USB接続のため速度が速い。
■ ルータ化したPCは別の用途でも使えるが、設置場所の考慮が必要。
■ GL01Pは持ち出し後、USBの再接続が必要で面倒。
■ クライアントの接続台数は制限されない。
3 プライバシーセパレータ:OFFLTEルータ(親機)
➡ PC・Mac

Client mode

不可

AirMac Ex.

■ オーディオ/AVのデジタル化に難点。
■ LTEルータの取り外しはシームレス。
■ クライアントの接続台数は制限される(10台まで)。
4 PC無線ルータ化LTEルータ⇒USB
➡ PC無線ルータ化
➡ PC・Mac

Client mode

AirMac Ex.

■ SSIDのステルス化ができない。

3. NAS不可は、プライバシーセパレータを無効にしても、LAN Diskが見つからなかったことを意味します(要調査継続)。LAN Diskを諦め、OSのファイル共有で機能的には代用できます。将来、プライベートクラウド化を考えたとき、外側からPCにアクセスさせたくないという考えが働けば、容易に代案採用とはいきません。

パフォーマンスを上げるには、通信速度の速いWiFiルータを使い、PC/Mac間のデータ通信速度を上げることでインタネットアクセスも高速化できる。